豊中市で、小4~中学生向けの個別指導学習塾で校長をしております、藤田です
こんにちは!

 

10月26日に投稿した、「苦手解消した学びを持続させるには!?

を更に詳しく解説しています

 

苦手を見つけて解消する

塾で今、授業で取り入れているのは、苦手部分を見つける為に理解度テストをして、間違えた部分を見返し、必要に応じて復習をしている事です
 
間違えた問題は一度の復習だけではなく、日を置いて再テストして理解しているかを確認しています
 
英語の場合は、別の単元に移行した後も、以前に間違えた単語や文法をおり交ぜる問題を解いてもらいます
 
過去の苦手箇所の復習を何度も行っている事になり、長期記憶にしみつかせています
 
 
最近、新しい中学1年生の生徒さん2人が入って来られましたが、2人とも英語の苦手克服が目的で塾に入って来られています
 
この紹介した手法で苦手な部分にフォーカスして学習してもらっています
 
英語はルールが多いので、混乱しない様に補足の整理用資料を作って渡しています
 
be動詞
人称代名詞
「a」と「the」
 
この辺りでつまづくとその先、更にわからなくなってしてしまうので、この辺は徹底して理解してもらう様に努めています
 
 
数学の場合は複数の考え方の組み合わせから問題が成り立っている性質があります
 
その為、間違えた問題に対して、正しい答えを開示して、その類似問題が解けるかをまず確認しています
 
やり方を説明しても問題が解けない場合は、問題をパーツごとに分けして問うていきます
 
2次方程式の文章問題なら、何を求める問題で、何をXに設定するか、その後どう計算式を作るか、その解き方は?
 
といった方に1つの問題で何が理解できていないかを分けて考えていきます
 
ご覧の皆さんは、どの教科のどこが苦手ですか?
 
数学でつまずくのは方程式?それとも幾何?
 
ぜひ、教えて下さい
 
また、苦手を克服した方法もぜひシェアしてみて下さい
 
 
ここで挙げた手法は苦手を克服するだけではなく、「長期記憶」の方法に基づいて構成しています
 
せっかく苦手を克服できても、しばらくしたらまた問題を解けなくなってしまっては、結果として学力は上がらない為、長期記憶に残す必要があるんです
 
 
皆さんは、「長期記憶」に定着する方法はご存じでしょうか?
 
大きくは2つあります
 

復習のタイミング

ひとつは復習のタイミングです
 
ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが人間の長期記憶について研究し、「忘却曲線」という考え方を提唱しました
 
勉強したことに関する記憶と時間の関係をグラフで表したものです
 
その学術の中で、人は新しく学んだ事を1日で74%忘れてしまうという実験結果がありました
 
しかし、何度も繰り返して勉強した場合は、すぐに忘れる事はなく、忘却曲線は緩やかになるとも論じられています

先にテストをしてから習う

もうひとつは、習ってからテストを行うよりも、先にテストしてから習う方が長期記憶に残るという知見です
 
(海外の研究結果による学術を参考にしていますが、学術名が思い出せずに恐縮です💦)
 
Manaゼミ東豊中校のブログでは、学習方法に関する投稿、学習に影響する考え方の投稿をしています。
 
今回の動画で扱いました「長期記憶」に関する記事も投稿していますので参考にしてみて下さい
 

具体的な学習方法

ここからは具体的な学習方法への応用に関してお伝えしていきます
 
まずは、テストをしてその履歴から、生徒がどこをどう間違えたか確認していきます
 
テストで間違えた部分の復習として、間違え問題のみを抽出して、類似問題をその場で作る事は人の手で行うのは非常に大変です
 
その為、その作業領域を得意とするAIを活用します
 
中間テスト・期末テストの範囲の中から設定した時間で解ける量の問題を作ったり
 
定期テストの範囲が広い場合、前回テストした以外の問題を作成するというAIならではの事も可能です
 
人が判断する部分と、AIが得意とする領域をバランスよく混在させるのが良いと考えます
 
人が行う役割は、生徒からヒアリングしたり、保護者から聞いた情報、さらにはテスト結果などを元にカリキュラムを考えていきます
 
また、何故この問題を間違えているのか?
 
という背景を察して対応する事です
 
AIは大量のデータの中から生徒の学習を分析して、生徒個々の特性に合わせた問題とアドバイスを作ります
 
また、リアルタイムの学習において、生徒の解答から瞬時に最適な問題に作り変えたりできるのも、AIを活用する最大の利点だと考えます
 
今後も具体的な勉強方法について投稿しますので、新しい投稿はチェックしてくださいね!