豊中市で、小4~中学生向けの個別指導学習塾で校長をしております、藤田です
こんにちは!
今から書く事はちょっと古臭くて説教臭いかもしれないけど、フラットな気持ちで読んでみて下さいね!
私たちが今ここに存在するのは、親の存在があるからです。
親の日常の行動や愛情、そして過去の経験や背景が私たちのルーツとなり、私たちの今の自分を形成しています。
親って!?
未成年のみんなにとって、親という存在は、生活の基盤となる部分を提供してくれています。
見返りを求めない無償の愛です。
親からの愛や教育、時には厳しさや助言は、私たちが成長するための大切な要素です。
しかし、日常の忙しさや思春期の葛藤によって、その大切さを見失ってしまうことがあります。
親の背後には、祖父母や曾祖父母といった、さらに多くの愛とストーリーが隠されています。
私たちのルーツを知ることで、自分自身の存在の価値や意味を深く理解することができます。
この部分が安定しないと、あり得ないうまい話しに飛びついてしまったり、一時の気の迷いで取り返しのつかない事をしてしまう、という事は大人になっても普通にあります
混乱した思考を整え、自分の軸を安定させるには?
親に目を向け、感謝の気持ちを持つことで、自分の存在をより深く感じることができるのです。
親との関係性を大切にし、その中で自分の位置を確かめることは、自分の心の安定や成長にとっても大切なステップになります。
「お風呂入らないと冷めるわよ!」
「うるせえ、○○ばばあ」
とか
「じゃま、いいから向こう行って!」
とか言ってない??
こんな言葉を使うことは、本当に心の中では思っていないけれども、時として出てしまうことがある。
でも、それは自分自身へのダメージにもなるので、自分に対しての使う言葉だと意識してみましょう!!