豊中市で、小4~中学生向けの個別指導学習塾で校長をしております、藤田です
こんにちは!

私の自己紹介です

校長のプロフィール

名前

藤田秀幸

年齢

1969年9月30日生まれ

居住地

豊中市民歴54年(20代の時に1年だけ大阪市平野区に住んでいました)

家族構成(2024年4月時点)

奥さん:一人
息子:桜塚高校3年生
娘:庄内さくら学園小学校6年生

職業

豊中市の学習塾校長、経営コンサルティング、キャリア教育普及活動

 

子どもへの学習方針

自主性の尊重

私は子ども達が小学生のうちから、自分で決める様に伝えています。

ただ、幼いうちは知っている事も経験も少ないので、選択肢を与えてその理由を話しています。
その上で小さい選択を子ども達が自分でするようにしています。

息子が中2の時にEスポーツの高校に行きたいと奥さんを説得していましたが、私を納得させるだけの資料を用意し説明をするように求めました

その資料を用意して説明ができなかった為に、この時は息子の決断を受け入れませんでした

Eスポーツの高校はやり直しが難しい為、高校は一般的な高校に行って、それでもEスポーツしたいなら大学か専門学校でするのは構わないと伝えました

高校に入って、一時は大学行かずに司法試験を直接受けて検事になりたいとアガルートという90万円位の通信教材を購入して勉強していましたが、高2の冬から大学を目指す様になりました

上手くいっても行かなくても自分で決めた事だし、経験のひとつとして長い人生のヒントになればと考えます

経験から学ぶ

あと、私の失敗談を共有したり、思った事を伝えています。

子ども達は話し長いとしんどそうにするのでそれが終了の合図です💦

 

奥さんの子どもの教育

奥さんは長男が1歳の時にディズニー英語の50万円くらいの教材を買って、毎週水曜日は英語の日とかやっていました。

私はそこには一度も触れた事はないです。

今、長女がディズニー英語やっています。

(たまに嫌で泣いています)

長男も長女も幼稚園になったら、ヤマハのピアノ教室に行ってました

奥さんの決定で、私は口は挟まず、でもたまにヤマハの同行を担当していました。

長男は5年生の頃から中3まで家の近くの公文に行ってました。
(奥さんの担当でした)

基本、奥さんが決めた事には口は出さないです

奥さんは物事を継続する事が普通にできる人で、子どもたちの習い事は基本3年は続けるのがいい!と言っています

物事を投げ出さずに我慢する事に趣(おもむき)をおいています

私は”違う”と思ったら、途中でも辞める事は必要と思っていますが、奥さんの気持ちも、継続する事の大切さもわかるので言い争う事はないです

好きな食べ物

  1. 鉄板焼きナポリタン
  2. 鉄板焼きフィレ肉
  3. 焼きそばUFO

好きな事

沖縄で海に行くこと

仕事の方針

学習塾での生徒に対して

一方的に学習プランを提示したり、アドバイスしたり、わからない事を教えるだけでは難しいと考えます

”人”なので、その子のうまくできない背景を理解した上で、接する事は不可欠だと思います

誰かに何かを言われて、傷ついて、「自分はダメだ」と思っている子に、勉強の話しをしても身に付かないです。

 

親に強く言われて、イヤイヤ塾に来ている場合も同様です。

どこかでお子さん自身も成績を上げたいと思う部分はあっても、”人に勧められた”とか、”塾に来ていればどうにかしてもらえる”と自分ごとに捉えれていないお子さんもおられます。

部活で疲れて眠気と戦ってフラフラしている状態で時間だけ過ごしても何も身に付かないです。

そんなお子さんも心の持ち様を切り替えていく必要があります

 

お子さんと接しながら、心の問題を解消していきます。

場合によっては、塾の授業外で来てもらい、「自分理解」のワークをしてもらいます。

「自分の人生なんだから、自分でベストにしていく」

そこを目指して声掛けをしています

 

勉強が手につかない場合、環境や仕組みに問題がある事も多いです。

スマホが近くにあって気になるのを意思でコントロールするのが難しければ、物理的に離れた所に置いてもらうなり、テスト勉強が進まない場合は、次の塾の授業までに◎ページ、ここまで理解してと手を付けやすくしたり

 

何故、東豊中・熊野町の塾で校長をやっているのか?

理由は3つあります

自分が高校入試の時、目標計画も持たずに無策で望んで大変だった過去があるから

その当時、インターネットという情報源はなく、本であったり、先生・兄、同級生らから情報を得て、その情報を精査して自分がどう取り入れるかを考える必要がありました

兄弟で入試経験者が居ても、それはあくまでお兄ちゃんやお姉ちゃんの事で、性格もスタンスも違うからひとつの参考事例に過ぎなかったです

当人が見ている景色と、他の生徒さんの事例を見ていたり、学力分析ツールが使える我々では見ている景色も違う訳で、ひとりでも多く、私が経験した入試迷子から脱却のサポートが出来ればと考えます

メンタル改善で成果が上がったり、モチベーションを保てたり、子どもの教育にも応用できると確信していたから

メンタル面や考え方で仕事が上手くいかなかったり、人間関係がこじれたり、能力を発揮できなかったり、仕事が続けられなくなったりという人の悩みに関わってきました。

また、社員教育や企業研修といった人材育成にも携わっていたので、「教育」「学び」を学習塾にも活かせたらと思います。

「大人だから」とか、「ビジネスだから」という事ではなく、人の根幹(こんかん)の部分なので、子どもの学習にも親子のコミュニケーションにも応用できると自負はあったので、機会を得て取り組んでいます

地域拠点から繋がりを広げたいと考えたから

地方の中小企業の社長から持ち帰られる相談が何件かあり、「地域との繋がり」、「地域への貢献」という話をお伝えしていました

自分自身も実証したいと思っていたタイミングに学習塾参画する機会がありました

 

学習塾は、関わるお子さん、保護者さまに直接価値提供するのが我々の役割ですが、もう少し引いて視野を広く見ると地域ぐるみの事なので、当塾に関わりがないお子さんでも、他塾を利用しているお子さんにも、地域のお子さんには気持ちとしてうまくいってもらえたらというのはあります

 

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