豊中市で、小4~中学生向けの個別指導学習塾で校長をしております、藤田です
こんにちは!

 

新しい学習方法についてお話ししましょう。

それは「生産的失敗」です。

あれ、ちょっと待って、
失敗が生産的?

これがどういう意味なのか、一緒に見ていきましょう!

 

「生産的な失敗」という名前は初めて聞くかもしれませんね。

しかし、その裏にある考え方はシンプルで、実は私たちが日々の学習に取り入れられます。

「難しい問題に直面(ちょくめん)し、失敗することが、実はその後の学習に役立つ」という考え方です。

 

どういうことかと言いますと、新しいことについて学ぶ時、最初に先生の説明を聞く前に自分で問題を解いてみるんです。

難しいかも知れませんが、自分で考え、検討することで、問題について深く理解する機会を得ることができます。

そして、その後で先生から詳しい説明を聞いて、自分が試した解答や考え方がどこが間違っていて、どのように改善できるのかを理解するのに役立ちます。

この経験が、新しい情報を長期記憶に留めるを助けると考えられています。

様々な大学や研究機関での検証では、先に習ってから試験するよりも、試験してから習った方が2倍長期記憶に残りやすかったというデーターもありました

 

例外もあります、ケースバイケースで!

非常に難しい問題やまったく新しい概念としては、先に説明を受けたほうが良いかもしれません。

(真逆なことを言っている風に聞こえるかもしれませんが💦)

大事なことは、自分自身の学習スタイルや目標を冷静に、最適な学習方法を選ぶことです。

「生産的な失敗」はただの一つの方法で、学習は一種の冒険です。

自分で新しい道を開くことも大切ですし、時にはガイドに従うことも必要です。

みんなにはその部分の加減はわかりにくいかと思うので、塾の指導者側として、みんなにも学習方法も改善してもらえればと考えます。

 

講師への質問

みんなに関係する一番近いこととしては、「講師への質問」です!

先生に聞いた方が先々に進むことができる感じもしますが、記憶に残りやすいのは「生産的な失敗」の方です

 

一見、「講師への質問」で問題をどんどん解決する方が、講師も段取り良く授業を進められて、生徒側も価値提供を感じて、誰にとっても良い策に思われますが、少し堪えて「生産的な失敗」を経てもらう方が良い事もあります

 

大人(経営者)に対して用いている手法なので、慣れるまでは戸惑いもあるかと思いますが、みんなの先々での学習や将来にも役に立つので、難しくない感じで取り入れていきますね!